最近は、BlenderでのUVにかかりっきりになっておりまして。そのおかげか、だんだんコツというものを掴んできております。
無闇矢鱈に形作っていくと、気が付かないうちに無駄な線が増えていたり、その線が悪さして、UVがきれいに展開されなかったり。
ただ、Unityほったらかしにするわけには行かないので、そろそろ作った3DオブジェクトをOculusで表示してみようかなーと、Unityの実行ボタンを押すと…
Unityが落ちた
え、シャレになってねぇー!と焦って、作ったオブジェクトを削除したり、新しいシーンを作ったり、Unityをバージョンアップしたり、グラボのドライバを最新にしたり…
あかん
やっぱり落ちる。
で、Build SettingsのVR設定をオフにして動かすとちゃんと動く…うおお、こいつは往生しまっせチッチキ…げふんげふん。
しまいには、再起動したり、ドライバのクリーンインストールしたり、やれる手をやっていくけど、やっぱり落ちる。
はてさて、こまったところで、「これ、デバッガ起動できひんかなぁ?」と、落ちた時に「デバッグ」のボタンを押して見る。VS2013 Communityバンザイ。
コレを見ると、
ntdll.dllが落ちていた。しすてむ関係!?
ハテ困った。これだけではどうにもわからん。さてどうしようと悩んでもしかたがないので、ネットで情報を探す。
すると、こんなページを見付けた。Unityのフォーラム。
ここをさらっと読んでみると、なにやら不可思議な文言が目にあたった。
”power supply”
ぱわぁぁぁぁさぷらいいいいいいいいいい!!??
なんていうか、電力足りてないんじゃね? って話なのか?
とはいえども、うちの周りでWinマシン以外に電気を食ってるものをココ最近…
あった
ふと、ディスプレイに向かってWinマシンとは反対の位置にあるMacを目にやった。たしか、ちょっと前にアプリのアップデートとか色々やってたぞ…。
というわけで、電源のランプを見てみる。真っ白いLEDが煌々と…(うちはMac mini(Late 2012)です)。
これだ
まさか、これなのか…。狐につままれながらMacをシャットダウンして、Unityで空っぽのVRアプリを起動してみると…
動いた。なんの問題もなく動いた
今まで作ってたアプリもスンナリ動く。なんてこったい。っていうか、
どんだけ電気食いやねんOculus(とグラボ)!!!!!